TOEFL 100点を獲得するまで

最終スコア

元々の英語力

英語学習を本格的に始めたのは19歳の頃、中堅1私大文系の大学1年生のときでした。最初は、比較的取り組みやすそうな TOEIC IPテスト を受験し、ReadingとListeningに重点を置きました。約3か月ほどしっかり勉強した結果、スコアは 610点 ほどでした。


78点まで

留学2前 MyBestスコア3推移

初回受験時に最もスコアが低かった Speaking(6点)Writing(11点) の伸ばし方に重点を置いて学習を開始しました。

Speakingの学習

当初は、英語が瞬時に思い浮かばず、まずは 瞬間英作文 に取り組みました。
数か月ほど Native Camp を利用し、英語を話すことへの恥ずかしさが薄れていきました。しかし、フリートークの内容が固定化してきたタイミングで退会しました。

最も効果を感じたのは 独り言学習 です。瞬間英作文の延長のように、日常の考えごとをすべて英語で言語化し、わからない単語や表現はその場で翻訳アプリを使って調べていました。
また、TOEFLゼミナールのスピーキング模範回答 から良い構文を抽出し、別のトピックでも使えるよう練習したことが、スコア向上につながったと感じます。

Writingの学習

最初の課題は、タイピングの遅さ でした。単語数を稼げないことが大きなネックだったため、まずは 寿司打e-typing(英語版) で練習を重ねました。
もし今から学び直すなら、e-typingでホームポジションを身につけた後、monkeytype というWebサイトに模範解答をインポートして、タイピング練習と英文模写(写経)を組み合わせて行うと思います。

また、大学の英語の先生にメールで添削をお願いしていました。さらに、「トフルゼミナールライティング」「英文ライティングの技術」 といった参考書を活用し、分詞構文などの文法表現や文語的な構文を学びました。その上で、文章全体の構成を意識して書くことで、Writingスコアを大きく伸ばすことができました。


これらのアウトプット系科目は、現在では ChatGPTなどの生成AI によって即座に評価や改善点を得られるため、学習のハードルが大きく下がっています。学習時には、TOEFL公式の評価基準 をAIに読み込ませた上で活用するのがおすすめです。

スピーキング・ライティング学習法
TOEFL Speaking & Writing勉強法

TOEFL Speaking & Writing勉強法

TOEFL SpeakingとWriting勉強法を紹介します。

単語学習法
TOEFL単語学習で時間ロスをしないためには

TOEFL単語学習で時間ロスをしないためには

TOEFL単語を効率的に覚えるための勉強方法を紹介します。


留学直前

留学開始の1年前にはTOEFLのスコアが十分だったため、就職活動を見据えて TOEICを再受験 しました。そのときのスコアは 855点 でした。

その後、日本語学校のボランティア を通じて外国人の友人を作り、英語での会話を実践的に練習しました。簡単な単語が出てこず悔しい思いをしたこともありましたが、留学前にそうした経験を積めたのは貴重でした。

また、YouTubeでおすすめされていた「ディズニー映画を英語音声・字幕で観る」方法を実践し、20本ほど視聴 しました。多聴のコツは、完璧を求めすぎないこと です。場面の雰囲気で理解できれば十分で、巻き戻しをしすぎると継続が難しくなります。
ディズニー映画に慣れてきたら、リアリティーショーやストリーマーの動画もおすすめです。アニメや漫画だけで日本語を学んだ人が日常会話に苦戦するように、リアルな日常英語を学ぶには最適です。

私は 筋トレ と プログラミング が好きだったので、その関連の英語動画も勉強の合間に視聴していました。


留学中

留学中は、英語力への自信を打ち砕かれる経験の連続でしたが、その分、Speaking力とListening力 が大きく伸びた期間でもありました。

特に印象的だったのは、ジムでバスケットボールの試合に参加したときのことです。周囲の会話がまったく聞き取れず、ルールも理解できないままプレーしていた結果、次第に誰も話しかけてくれなくなり、パスも回ってこなくなりました。最後は静かに休憩中に帰ったのですが、今では良い思い出です。

また、留学の最終月には、彼女の家族との会話中に彼女の妹から
「ヨシって英語そんなにうまくないよ? この前 “dodge” の意味も知らなかったから教えてあげたんだよ」
と言われ、築いた英語への自信が崩れ落ちました。


留学後

留学後 MyBestスコア推移

帰国後は、特に リーディングとリスニング に力を入れました。これらは明確に正解・不正解が出るため、仕事をしながらでも目標設定がしやすく、継続しやすかったからです。 ちなみにTOEFL受験前にTOEICを受けましたが、スコアは920点でした。

オンライン上のTOEFL問題を沢山解き、スコアが 93点 に達した段階で問題を一通り解き切ってしまいました。

その後は、「トフレ!」 というオンライン動画教材を受講しました。問題の分類や解答の根拠の見つけ方が非常に論理的に解説されており、もっと早く受講しておけばよかったと感じました。

リーディング・リスニング学習法
TOEFL Reading & Listening勉強法

TOEFL Reading & Listening勉強法

TOEFL ReadingとListening勉強法を紹介します。

教材レビュー4

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
⭐️⭐️⭐️⭐️★
⭐️⭐️⭐️★★
⭐️⭐️★★★
⭐️★★★★

その他

トフレ!葛山さんのブログ : TOEFLに関する悩み相談回答などの参考になる情報が掲載されています。


  1. 諸説あり。いい先生といいスタッフの方は多かったです。 ↩︎

  2. 古いテストの通常スコアの確認期限が切れており、MyBestスコアのみ確認できるため、MyBestに統一。 ↩︎

  3. アメリカの大学への10ヶ月の交換留学 ↩︎

  4. 教材のリンクは全てメルカリの検索リンクです。 ↩︎

著作権表示

著者: Yoshiaki Nozaki

ライセンス: CC BY-NC-SA 4.0

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